台湾人の游（ゆう）さんが手作りした「魯肉飯（ルーローファン）の具」です。「神戸アジアン食堂バル SALA」の大ヒットメニュー。游さんの魯肉飯が美味しさそのまま、ご家庭でも簡単にお召し上がりいただけます！ 【魯肉飯（ルーローファン）】 「魯肉飯」とは、豚肉と椎茸を甘辛く煮込んでご飯にかけた、台湾のソウルフードです。 【游さん】 台湾人シェフ・游さんには、ディナータイムのメニューを中心に提供してもらっています。台湾にもいろいろな魯肉飯がありますが、游さんのこだわりのポイントは「甘すぎない」「素材の食感を大切に」「香りはふんわり、強調しすぎないこと」だそうです。また、料理するときの「手間暇」は想いとして伝わる、ということです。手抜きはしません！ 【こだわりポイント】 ＊素材の食感を大切に 肉厚のしいたけと皮付きの豚バラ肉を全て手作業でカットします。機械を使うこともできますが、素材の繊維がくずれてしまったり、煮込んだあとの舌触りの良さなどが損なわれてしまうので、手作業で丁寧にカットします。そうすることで煮込んだあとにもつるりとした食感や歯ごたえのよさが持続されるのです。 ＊じっくりと煮込む 4時間かけて弱火でじっくりと煮込むことで、調味料や豚肉の良質な脂がきれいに溶け込み、調和します。豚肉やしいたけに魯肉飯らしいつるりとした食感がうまれ、あつあつのご飯と一緒に食べるときにより一層深い旨味を感じられるようになります。 ＊游さんの味付け 魯肉飯には甘いもの、パンチのあるものなど、個性的なレシピがありますが、游さんの魯肉飯は一言でいうと「とても上品」に仕上がっています。素材の旨味や甘みを大切に、でも調味料での味付けは強すぎず、五香（中国の混合スパイス）の香りも強調しすぎず。控えめですが、味全体は調和を感じられ、旨味とコクが深い。何度食べても飽きのこない、游さん独自の味付けです。 【さらにおいしく】 ＊台湾の激辛ラー油 ラー油と一緒にいただくと、上品な魯肉飯の味が一変。さらなる旨味を引き出し、パンチのある表情へと変化します。 ＊パクチー サラダのようにたくさんたべられる新鮮なパクチーは、魯肉飯にはかかせません！ ＊生卵 激辛ラー油にプラスして生卵を乗せると、まろやかさがプラスされよりリッチな味わいになります。「魯肉飯＋生卵」よりも「魯肉飯＋生卵＋激辛ラー油」が断然おすすめです！ ＊麺類 麺に描けるのもアリです。お好みでネギやパクチーと絡めてアレンジしても美味しいですよ！ 【おいしい召し上がり方】 ＊湯煎での温め方 商品を冷凍のまま、沸騰したお湯で2分～3分温めてください。 ＊電子レンジでの温め方 商品を冷凍のまま、電子レンジ対応容器に移し替え温めてください。500Wでの加熱時間は約1分50秒です。 ＊ご注意 調理後は非常に熱くなっておりますので、取り出す際、パックを開ける際にはやけどにご注意ください。 【商品情報】 商品名：魯肉飯（ルーローファン）の具 原材料名：豚肉、椎茸、氷砂糖、しょうゆ、ニンニク、香辛料（原材料の一部に小麦・大麦を含む） 内容量：1パック120g（1人前） 賞味期限：製造より180日 保存方法：-18℃以下で保存 加工地：兵庫県神戸市 配送方法：冷凍